「あつまれNISA貧乏バー」で語られる “極限生活”の実態…「満額埋めるため彼女と別れた」「収入20万円で11万円投資」肉乃小路ニクヨ氏が指摘「非常に危なっかしい」

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■将来への強い不安や「推し活」の資金確保…それぞれが投資にこだわる理由

 参加者の中には、配当や優待を目当てに、時には収入の10割を投資に突っ込むという人も。それが、投資歴3年のきなおくんだ。「預貯金が1000円の時があった」「(Q.株価が上下している時に心がざわついたことは?)会社で2回くらい倒れました。ニュースで日経平均は上がっていると言うけれど、自分の持っている株が上がっていなくてしんどいときもある」。

 今回の参加者は、NISAでは基本的にプラスになっているそうだが、投資資金を増やしすぎて若干生活に支障をきたしているケースも見られる。そこまでしてなぜ投資にこだわるのか。

「今独身なんですけど、これから先も独身を続けていってと考えると、お金のことが不安になった」(子ども部屋特撮大好きおじさん)

「やっている仕事とか業界的にもかなり縮小しているような感じで、会社としてももつのかなという状況で、将来的な糧にもそういうもの(NISA)を備えていかないと厳しい」(きなおくん)

 一方で、退職した後の推し活資金のため、と言う人もいる。「一番好きなのは、人間国宝の片岡仁左衛門さんです。愛しています。私は60、70歳になっても多分生きてしまうと思う。歌舞伎役者の方は子どもいるじゃないですか、その子たちを見守りたいんですよね。今のように推し活を頑張れるかというと会社勤めができなくなった時にそこの資金をどう確保するかといったら、自分で運用した資金を崩していくしかない」(カブオタさん)

 うなぎくんは、「NISA貧乏についてはマイナスなイメージはなく、誇りを持っています。自分はNISA貧乏でカツカツなんですけど、1000円とか少額からでもできるので、一回始めてみるのはいいと思う。気軽に始めてください」と前向きに語った。

NISAの現状とニクヨ氏が提言する「生活防衛資金」の重要性
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