■高市総理の発言と政府に求められる対応
この問題に対し、高市早苗総理は19日に「大変残念に思っている。これからもアメリカを含む関係国と意思疎通を継続しながら対応していく」と言及。さらに25日には「日本の立場と相入れるものではなく大変深刻に受け止めている」と述べ、発言のトーンを深めている。
この高市総理の言葉に対し、犬山氏は「アメリカとの関係もあるので慎重になっているのだろう」としつつも、「それでもやっぱりラインを引かなきゃいけないところはいけないと思う」と指摘した。「これまで日本とアメリカがこれだけ外交上の重要なパートナーであり続けてきたからこそ、そこはちゃんと言わなきゃいけないところだと思う。今、制裁撤回に向けて動いているのだとすれば、それを私たちの前で言ってほしい」と、日本政府としてのより明確な発信を求めた。
ICCを脱退することを表明する国が少しずつ増えている現状についても言及して「日本がリーダーとなって止めるべきだと思う」と主張する。
赤根氏は現在、非常に危険にさらされる状況にあるが、これについて赤根氏は「覚悟はしている」と語っている。この赤根氏の姿勢に対し、犬山氏は「一人に背負わせてはいけない話だ」と語った。
(『わたしとニュース』より)
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