一体、何が? 大荒れ世界ラリー、トップ走行中に衝撃アクシデント「皆あそこで跳ねますもんね」赤土悪路の“悪夢”に騒然

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【映像】トップ走行も激しく回転する衝撃クラッシュ(実際の様子)
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WRC世界ラリー選手権】第11戦 ラリー・パラグアイ(デイ2/8月29日)

【映像】トップ走行も激しく回転する衝撃クラッシュ(実際の様子)

 初日に日本人の勝田貴元(トヨタ)がクラッシュでデイリタイアとなり、セバスチャン・オジエ(トヨタ)ら複数のドライバーがアクシデントで後退する波乱の展開となった今大会。

 SS11でもちょうどサミ・パヤリ(トヨタ)がリアウイングを脱落させていたのと同じ左コーナーで中継の終盤、直前まで暫定クラストップを上回るタイムを刻んでいたWRC2のロメット・ユルゲンソン(フォード)が大きくクラッシュする事態が発生した。

 右コーナーから続く左コーナーへの進入時、ユルゲンソンのマシンはリアをアウト側に大きく滑らせた。そのままアウト側の側溝のような窪みにリアタイヤを落とすと、リアのパーツを一気に吹き飛ばしながら土煙を上げて激しく回転してスピン。車体は傾いたままコースを塞ぐ形でストップした。クラッシュ後、ユルゲンソンは急いでマシンを降り、まだ同ステージが使われるため後続の走行の妨げにならないよう、コース上に散乱した自身のマシンのパーツを自ら拾い集めて横へ避ける姿も捉えられた。

 結局、ユルゲンソンはデイリタイアとなったこの場面、コース状況について解説の竹岡圭氏は「道がちょっと落ち込んでいるんですよね。かまぼこみたいに」「外側が盛り上がっているのか、ちょっと皆あそこで跳ねますよね」と指摘すると、布施宏倖アナも「平面じゃないですから、ちょっとタイヤが持っていかれてしまうと、傾いたままスピンしてしまう」と同調し、赤土の高速グラベルの恐ろしさを伝えた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)

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