8月29日、明治安田J1リーグ第4節で、鹿島は敵地で東京ヴェルディと対戦。前半終了間際に奪った先制点があまりにも圧巻の一撃となった。
0ー0で迎えた42分。鹿島のDF小川諒也が前に蹴り出した縦パスに抜け出したエウベルがドリブルを開始すると、ブラジル人MFはそこから約40mを疾走。左サイドから中央へと斜めにコースを変えながら走ると、ゴール手前でボックス内へとラストパス。すると、このボールに反応したレオ・セアラはDFの背後を取ってスッと左斜めへ抜け出した。
そのままボールの軌道に合わせて左方向へと体が流れる中、GKマテウスがコースを切るその一瞬の隙間を縫うようにしてニア上へとダイレクトのシュートを突き刺してみせた。
このブラジル人ホットラインで奪った先制点には解説を務めた林陵平も唖然。シュートに対しては「あれ決めちゃうの!?」と驚き、ドリブルを開始する直前のエウベルの抜け出しには「このターンもめちゃめちゃうまかったですね」と一言。
さらに「GKを見ていないので感覚なんですよね。この瞬間は。それにしてもこのニア上を狙える…すごいなぁ」「(コースは)切れてますよね。ニア上は体がかなり流れているのでコースを狙うのは難しい。かなり高度な技術」と、レオ・セアラが奪った一撃の質の高さに言及していた。
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