“白昼窃盗”多発の背景にトクリュウの存在…「実行役が捕まるリスクよりハイリターンを狙う」専門家が指摘する組織の残酷な実態

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 元徳島県警捜査1課警部の秋山博康氏は「ショーケースを割って盗むのは素人の証拠。犯罪組織の黒幕はカネさえ手にすればいいので実行役は使い捨て。捕まっても良い前提で犯行を指示している。そう考えると昼という時間はこの形の犯罪に都合がいいとも言える」と分析する。

 そしてもう一つ重要なポイントがある。犯人の人数とその動機だ。今回、中野で起きた事件こそ容疑者は外国籍の2人組だったが、銀座の実行役4人はトクリュウとみられており、その日のうちに捕まっている。

 防犯アドバイザーの京師美佳氏は「白昼窃盗はハイリスクですが商品や現金が店に揃っているという意味ではハイリターン。トクリュウ型であれば実行役が捕まるリスクよりハイリターンを狙う」と指摘する。

 「昼だから安全」という前提は、すでに崩れている。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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