【質店強盗の一部始終】ショーケースを叩き割りわずか2分で…1000万円相当の貴金属強盗 被害にあった店長が語る恐怖

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 店長は「周りも明るい状況で、まさかそのような時間帯に押し入ってくるとはちょっと思わなかった。想定はしていなかったのが実情」と振り返る。

 今回、犯行の一部始終を捉えた映像を入手した。7月23日、時刻は閉店時間の午後6時半。7月のその時間帯は外はまだ明るく車の通りも多かった。スタッフは、いつも通り店内の片付けを行っていた。その時だった。フードのようなもので顔を覆った2人組が押し入ってきた。驚いたスタッフはあわててバックヤードに逃げ込む。すると突然1人がバールでショーケースを叩き壊した。そして1人がショーケースから貴金属をバッグに入れている。

「やっぱりすごい音で……。音でちょっと圧倒されてしまった」(店長、以下同)

 店長は当時、店のバックヤードにいてモニターで犯人が入ってきたことを確認したという。「まず110番。(犯人に)聞こえるように大きな声で『強盗です』と通報したので、犯人も聞いていると思う」と当時の対応を明かした。

 警察に通報はできたが、その後は動けなかったという。「ただただ呆然としていた。いろいろな対策を考えていても、いざ実行できるかと言われると、やっぱりなかなか実行できるのは限られているなと感じた」。

 犯人たちはバッグや時計などには目もくれず、指輪やネックレスなど貴金属だけを狙っている。そして逃走した。この間、およそ2分。

 その後の調べで実行犯の2人の他に、見張り役の男と運転手役の男がいて、あわせて4人組の犯行だったことがわかっている。車は盗難ナンバーを使用していて、未だ犯人は捕まっていない。

防犯対策は万全に講じていたが…
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