「火事の当日から無職に…」伊勢市の商店街火災で被災したライブバー経営者が語る無念「サインや思い出の品が燃えてしまった」

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「やっといい広さで、ライブができて、DJイベントもできたり。ちょうどいい広さ。やっとこの広さまで来れたなって…」(ライブバー経営の男性、以下同)

 マスターは、元BLANKEY JET CITYの中村達也氏など多くのミュージシャンと親交があった。全国のミュージシャンを招き、ライブイベントも企画していた。

「前々日もみんなが集えるライブイベントやっていて、(火災が)翌々日だったので、それで終わってしまったという脱力感が日に日に湧いてきて。(火災の)当日はそんなに思わなかったけど、だんだん効いてくる」

 火災当日、店は夜から営業する予定だったため、火災発生時はまだ自宅だった。「大事なものを出したかったけど、ただ燃え広がっているのを見ているしかできない状況。全部木造建て、1軒燃えたら全部燃える。これは終わったなと」。

「火事の当日から無職に…」
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