「小康状態になっても注意」「冠水している場所からは遠ざかるのが鉄則」元気象庁長官がレベル5土砂災害特別警報受け解説 速報,会見 2026/09/07 09:32 拡大する 7日、気象庁は東京都伊豆諸島の新島村にレベル5土砂災害特別警報を発表した。これを受け、元気象庁長官の山本孝二氏が警戒すべき点や避難のあり方について解説した。 新島村では24時間に降った雨の量が350ミリを超え、観測史上1位の大雨となっている。山本氏は「島全体が火山灰で覆われているため、あまり地盤が強いところではない。過去にはこの程度の大雨で、伊豆大島や三宅島でも大きな土石流災害が起きている」と指摘。「新島にお住まいの方は町が出している指示に従って行動していただく必要がある」と呼びかけた。また、街中には鉄筋コンクリートの建物もあるため、「避難所に指定されているところへ、なるべく早く避難して身の安全を確保してほしい」と語った。観光客に向けては「地理に詳しくないため、こういう時こそ地元の宿泊施設の人たちの知恵を借り、指示に従って一緒に行動してほしい」とアドバイスした。 続きを読む