【超RIZIN.5 浪速の超復活祭り】(9月10日/京セラドーム大阪)
第6試合でカルシャガ・ダウトベックと平本蓮が激突。平本が判定勝利(2-1)で、774日ぶりMMA復帰戦を劇的に飾った。
1ラウンド開始早々、ダウトベックがテイクダウンを奪うが、MMA復帰戦の平本も耐えてスタンドに戻す展開。サウスポーの2人による打ち合いの応酬に歓声が上がるが、ダウトベックの強烈な左が顔面を捉え、平本が若干グラつく場面も見られた。2ラウンドもダウトベックの圧力を平本が受ける時間が続くが、平本が効果的にカーフでダメージを入れる場面も。3ラウンドも激しい打ち合いから始まり、徐々に平本のパンチがダウトベックの顔面を捉える瞬間も見られた。ここまで何度もテイクダウンを切ってきた平本は最後まで倒れず戦い抜いた結果、判定が割れ平本に軍配が上がった。
2024年7月の朝倉未来戦以来、約2年ぶりのMMA復帰戦に挑む平本と、11連勝中と圧倒的な強さを誇るカザフスタンのハードパンチャー、ダウトベック。「死闘上等。絶対に勝つ」と強い覚悟を口にする平本が、強烈な左ストレートを誇る強豪相手にどのような戦いを見せるかが最大の焦点となっていた。長い沈黙を破るカリスマの復活劇か、強豪の連勝継続か、ドームを揺らす注目の決戦は劇的な判定勝ちの結末となった。





