ドイツ東部のザクセン・アンハルト州議会議員選挙で、極右政党・AfD(ドイツのための選択肢)が得票率43.8%で39議席を獲得し、16議席増という圧勝を収めた。
第1党だったCDU(キリスト教民主同盟)が15議席と大幅に落ち込む一方、AfDは過半数まであと3議席に迫り、州レベルでの政権獲得が現実味を帯びてきた。連邦議会でもすでに150議席を擁して第2党の地位にある。
なぜ今ドイツでAfDへの支持が広がっているのか。『ABEMA Prime』では、ドイツの事情に詳しい2人の識者を招き、AfDの実像とその背景にある社会構造、さらに世界規模で進むポピュリズムの潮流について考えた。
■東側から積み重なった不満 極右政党躍進の理由
