生活保護世帯で育ち、ヤングケアラーとして家族を支えながら東京大学への進学を果たした清野孝弥さん。法学部をトップで卒業し、現在は法科大学院で学ぶ清野さんは、その経験をもとに著書『ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで』を執筆した。しかし、その道のりには「お金がない」「勉強時間が取れない」「制度の壁」という3つの大きな障壁が立ちはだかっていた。
生活保護世帯の子どもが大学に進学する場合、現行制度では、進学する本人を世帯から分離し、本人を生活保護の対象外とする「世帯分離」という扱いになる。この制度の問題点は国会でも繰り返し議論されてきたが、いまだ根本的な解決には至っていない。『ABEMA Prime』では、生活保護世帯と教育格差の問題について考えた。
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