■「1人を残す」党内にも異論が
新党への参加について、泉氏は「党名や綱領、会派をどうしていくかは、まだ議論の途中だ。今は党を作る段階であり、最終的に立憲系21人のメンバーに意思確認もする。まだ、参加するかしないかは決めていない」と述べた。
新党は公明出身者は加わらず、立憲出身者が中心になる見通しだ。「本当は(参院と地方議員が残る)立憲にも合流してほしかった。しかし合流しないとなり、中道のプロジェクトを大幅に後退させなければいけなくなった」と経緯を語る。
中道に1人残す判断については「分かりにくいが、『全面撤退じゃない』という意味だ」と説明する。「『なぜ1人残るんだ』と、党内からもずいぶん意見が出た。『せめて年末まで全員所属して、ちゃんと責任を果たすべきじゃないか』という話もあった」。
残す理由については「小川淳也代表が『新しい形態』と言い、統一会派を組むことが決まっている。同じ会派で同じ考え方で戦うと決め、次の選挙でどう連携していくかを考えている」と説明する。
■「『まだやるぞ』という構え」
