第2次高市改造内閣で復興大臣に就任した細野豪志氏が18日、初登庁し記者団の取材に応じた。細野氏は早速福島県を訪問し内堀雅雄知事と会談することを明かした上で、発災当時の担当閣僚としての強い責任感をにじませ、復興への意気込みを語った。
■初日から福島訪問へ「被災地に寄り添いプラスの要素を」
初登庁を終えた細野氏は、18日夕方に福島県を訪れ内堀知事から現状を聞くことを公表。「原発事故に起因する部分が相当あるため、まずは国としての責任を非常に重く感じていることをお伝えしたい」と訪問の意図を説明した。宮城、岩手両県についても「復興そのものが仕上げの時期に来ている」とし、早期の現地訪問に意欲を見せた。
東日本大震災の発災当時、原発事故担当大臣や環境大臣として復旧作業の最前線に立った細野氏。「浜通りなどは大変申し訳ないことに全く元に戻すのが難しくなっているが、どうプラスの要素を手厚くしていくかが課題だ」と指摘。「被災地にしっかりと寄り添うことからしかこの仕事はスタートできない」と自らに言い聞かせるように語った。
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