将来的には南野や三笘の復帰も
前田、鎌田、伊東、堂安、中村はすでにある程度の計算が立っているだけに、アジアカップを見据えれば新しい力の台頭も期待されるところ。まず、佐野航大は新天地PSVでアンカーを担っているが、今年3月のスコットランド戦はシャドーで起用されていた。改めてテストされる可能性はある。
佐藤龍之介は新天地バレンシアで監督交代の影響もあり直近2試合で出番なしだったが、今シリーズ最年少の19歳で伸びしろは十分。シャドーかWBである程度のプレータイムが与えられるはずだ。
松木は右WBやボランチ、齋藤は左WBでの起用もありえるが、森保監督は前者を「攻守にハードワークしながら局面局面で勝ち、2列目から飛び出して得点を決める仕事ができる」、後者を「今季は明らかにチームの中心として、個人として自信を持って攻撃の良さを出している。より攻守に関わる部分においてはさらに上げてもらいたいが、まず武器を持っているのが非常に素晴らしい」と、とくに攻撃力を評価しており、シャドーでの起用もありそうだ。
今シリーズは4試合あるだけに、久保と鈴木唯人を軸に、他ポジションとの兼ね合いを考えながら、複数のコンビが試される流れになるか。11月シリーズやアジアカップに向けては、怪我から回復中の南野拓実(モナコ)や三笘薫(ブライトン)が復帰する可能性もあり、とくに佐野航大、佐藤、松木、齋藤などの若手・中堅には大きなアピールが求められる。
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