9月19日放送のアニメ『クレヨンしんちゃん』では、ダウ90000・蓮見翔が脚本を担当したエピソード「ある午後の野原夫婦だゾ」が放送された。普段は主役の“しんちゃん”こと野原しんのすけ(CV:小林由美子)が登場せず、野原夫婦の日常をピックアップした異色のストーリーに、SNS上では「自然な会話」「大人向けな感じで面白かった」と反響が寄せられていた。
9月19日の放送回では『クレヨンしんちゃん』と『バズマンTV』の夢のコラボ企画として“演劇界の芥川賞”とも言われる「岸田國士戯曲賞」を受賞した気鋭の劇作家でもある芸人の蓮見が『クレヨンしんちゃん』の脚本を初執筆。3つあるエピソードの内、「ある午後の野原夫婦だゾ」という話を担当した。
「ある午後の野原夫婦だゾ」は、しんのすけが外に遊びに行き、野原ひまわり(CV:こおろぎさとみ)はお昼寝をしているという舞台設定で、登場人物は野原ひろし(CV:森川智之)と野原みさえ(CV:ならはしみき)のみ。ひろしとみさえの日常を描いた会話劇で、「夕飯どうしよっかな」「うん」「なんの『うん』なのそれは?」といったやりとりに始まり、その後も“焼き鳥を串から外すか外さないか問題”など他愛もない会話が繰り広げられた。
長い『クレヨンしんちゃん』の歴史の中でも珍しいテイストの話に、SNS上の視聴者からは「新鮮すぎる」「自然な会話」「串から外すのどうなの?って話は共感できる」「今までなかった感じで良かった」「大人向けな感じで面白かった」といった感想が飛び交っていた。
一方で、蓮見の劇作家かつ芸人というバックボーンから生まれた脚本なだけに、「子ども見ないだろうなwwwww」といった、低年齢層には理解しづらいのではないかという意見も挙がっていた。
アニメ『クレヨンしんちゃん』は、1990年に連載を開始した、臼井儀人氏による大人気ギャグ漫画が原作。イタズラ大好きでナマイキ盛りの幼稚園児・しんのすけが巻き起こす騒動と、ふりまわされる大人たちの日常を描く国民的ギャグコメディだ。
各エピソードあらすじ





