【WEC 世界耐久選手権】第6戦 富士6時間レース(9月27日/富士スピードウェイ)
トヨタが、WEC富士6時間耐久レースで劇的な3年ぶり母国優勝。シーズンでは今季2勝目を飾った。レース終盤のクラッシュとセーフティカー(SC)出動が明暗を分けるなか、見事なストラテジー、いわば“トヨタマジック”が成功し、最後は猛追するアルピーヌを抑え平川亮が0.5秒差で8号車をチェッカーに導いた。
残り1時間を切ったレース終盤、ホームストレートでLMGT3クラスの2台が激しく接触し、コース脇のウォールへ激突する大クラッシュが発生した。コース上に無数のパーツが散乱する事態となり、直ちにSCが発動された。この思わぬ波乱により全車が一斉にピットインを敢行する目まぐるしい展開のなか、好機を逃さなかったトヨタ8号車が一気に首位へ急浮上した。
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