大相撲九月場所で6場所ぶり6度目の優勝を果たした横綱・大の里が28日、一夜明け会見に臨み、左肩のけがなどに苦しんだ1年間を振り返った。
【映像】「本当に長くて辛い時期を…」大の里、苦しんだ1年を振り返る
大の里は「こうやって一日経って改めて優勝したんだなっていう実感も沸きましたね」と心境を明かした。記者から戦いの振り返りを問われると、「やはり初日の入りが、ここ数場所初日があまり良くない場所が続いていて、初日2日目の連勝で勢いに乗ることができて、それが一番大きかったのかなと思います」と振り返った。
一方、終盤の連敗については、「13日目14日目で優勝決めたいなっていう、ちょっとなんか自分の一番より他の取組だったりとか優勝戦線に関係する取組を考えすぎて、それを土俵下で見たりとか映像で見たりとか、ちょっと考えすぎたというのが一番ありましたね」と説明した。
また、千秋楽は横綱・大の里と大関・安青錦がともに11勝3敗で並び、勝った方が優勝となる相星決戦となった。大の里は「昨日も一発本番、勝ったらいいでしょ、負けたら負けっていう場面でもあったので、その一番にかける思いっていう、その集中力はそれなりに自信がある方だったので」と述べた。
さらに「昨日は朝起きた時から違いましたし、稽古場降りてからも全然体の動きも違って、いや、もうびっくりするほど集中してたんで、体の動きも全然違ったんで、いや本当に集中してましたね」と振り返った。
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