5人に1人の母親が“不登校退職”…勤務医を諦めた母親の葛藤「泣き叫ぶ娘を無理やり置いてきたことも」 夫婦間で偏るケア負担や退職率の背景を東大准教授が解説

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「泣き叫ぶ娘を…」“不登校離職”を選んだ精神科医さわさん

さわさん
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 不登校の子どもを持つ母親でもあり、YouTubeでメンタルヘルスに関する発信をしている精神科医さわさん。シングルマザーで勤務医をしているときに、小1の娘が学校に行きたがらなくなったのだという。

「付き添い登校で校門まで連れて行くもなかなか離れられなかったり、でも離れられる日もあったり、泣き叫ぶ娘を無理やり置いていくこともあったり。小学校1年生の夏休み入る前くらいから、徐々に“登校しぶり”が始まった」(精神科医・さわさん、以下同)

「周りのスタッフが『学校行けなかったら連れてきたらいいよ』と言ってくれて本当にありがたかったし、涙が出るぐらいうれしかったが、中には『目障りだ』みたいな感じで言われたことも、本当にごくわずかだがあった」

 「子どもを連れて行けて、自分も子どもも安心していられる居場所って、どこだろうと考えたときに、もう開業しか思いつかなかった」と話すさわさん。娘の居場所をつくるためにも、勤務医を辞めて開業を選択した。

夫婦間の偏る負担や退職率…一体なぜ?
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