「たぶん僕だったらあそこまで良い動き出しはできない」
実際、試合後に久保は、鈴木との連携について「やりやすいです。何回も良い連携がありましたし、似たようなタイプだと僕は思っている」と好感触を口に。さらに「(トラップミスを)本人も悔しがっていましたけど、後半最初の動き出しとか、たぶん僕だったらあそこまで良い動き出しはできない。ああいうところはすごい。得点感覚も鋭いし、僕も見習わないといけないなと思います」と続けた。
鈴木もまた、「彼(久保)がボールを持った時は、なんとなく来る感じも分かる。イメージはお互いあったと思うし、ああいうシーンにいられることが間違いなく良いこと」と語る。トラップについては、「決まるか決まらないかとか、シュートに持っていけるか持っていけないかはそのとき次第」と悔やんだものの、今後に期待を込めた。
南野拓実(モナコ)と三笘薫(ブライトン)を怪我で欠き、久保も故障で2試合目以降を欠場したシャドーは、北中米ワールドカップの日本代表で苦しいやり繰りを強いられた懸案ポジションだった。鎌田大地(クリスタル・パレス)や堂安律(フランクフルト)、伊東純也(ゲンク)、前田大然(イプスウィッチ)、中村敬斗(リヨン)などは他ポジションを兼任してもいるだけに、来年1〜2月のアジアカップに向けて久保と鈴木の2001年コンビにかかる期待は大きい。
今シリーズ最終戦となる10月5日のニュージーランド戦(キリンカップ決勝)でも、2人の共演は見られるか。要注目だ。
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