「サンダルには見向きもせず」警察は常連客の指紋ではなく“靴の裏”を捜査「足跡は100個あっても同じものはない」元刑事が重要性を解説 鹿児島・飲食店経営女性殺害事件

常連客の証言
【映像】女性が経営していたスナックの様子
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 7月28日、鹿児島県鹿屋市で飲食店経営の大隅さつきさん(当時49)が自宅で殺害された事件で、ABEMA的ニュースショーは独自取材を実施。大隅さんのことをよく知る人たちから警察の捜査について証言が得られた。

【映像】女性が経営していたスナックの様子

 常連客は「早く捕まってほしい。嫌な気持ち、みんな。何にも得がない」と早期解決を望み、警察の捜査に協力したことを明かした。警察が調べにきた際の共通点について「常連さん」と回答。その調べにはさらなる共通点があった。

「サンダルとこの赤い靴。(警察が)2足を最初に見た瞬間にサンダルの方は見向きもせんかった。サンダルの裏の模様が、(大隅さんの)家にあった模様と全くもって違ったんだろうね。ちゃんとした靴だったんだろうね」「NIKEとか見向きもしなかったですね、警察は」(常連客ら)

 警察が調べているというのが「靴の裏」。現場に残された足跡があったのだろうか。

 大隅さんをよく知る人物は「私のしか見ていなかったから小さいのかなと思って。(私の)夫のは大きい靴だから裏も何も見なかった。25〜26cmぐらいのやつを見ていた」と明かした。常連客も「靴の裏を見ていた。裏の模様やろ。こういう靴だっていうのが警察はわかっているから、その模様だけをずっと一点集中で見ている。それ以外のものには目もくれない」と語った。

 実はこの警察の調べは、大隅さんが亡くなってから1週間も経たないタイミングで行われたという。つまり、殺人事件と断定される前から殺人を視野に警察が動いていたことになる。一方、警察による指紋の採取はなかったといい、常連客たちは一様に頭を悩ませていた。

元刑事が「足跡」の重要性を解説
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