「殺害準備をしていない可能性」犯罪心理学者が注目する“死因・窒息死”から読み解く犯行シナリオ 鹿児島・飲食店経営女性殺害事件

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 さらに、「刑務所や拘置所で心理分析をしている時に、殺人犯は山ほどいるが、その中で明確な殺意があってという人間は、必ず準備をしている。段取りも。その段取りの中には凶器が含まれている。犯行供用物というものが含まれているけれど、この事件にはない」と指摘。

 被害者がいつもよりも早く帰宅していた点、誰かと会う約束をしていた可能性について触れ、「家の中にいた、殺人の準備をしていなかった人間というのは、そんなに早く帰って来ると思っていなかったのかもしれない。例えば家の中で何かをしでかしていた、早く帰って来られちゃったからそれが見つかってしまった。それによってトラブルが発生した。だから、準備はしていなかったけど、とっさに首を絞めるとか、窒息死っていうようなパターンを選んでしまった。そういうことだって十分考えられる。この事件の見立てとして、なぜ窒息死だったのかを十分考えていかないと、事件解明にはなかなか至らないだろうと思う」と持論を語った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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