簗農水大臣「大変に不徳であり不適切であった」発言撤回し謝罪 認めたこと・否定したことは? “予算大幅カット”発言めぐり

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【映像】簗大臣が深々と頭を下げた瞬間(実際の様子)
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 自身や自民党を支持しなかった地元自治体の道路予算を「大幅に減らした」などと発言したとされる疑惑について、簗和生農林水産大臣は5日、一転して発言を撤回し、謝罪した。

【映像】簗大臣が深々と頭を下げた瞬間(実際の様子)

 2日に行われた閣議後会見では、記者団から「逃げるつもりか」などと厳しく追及されたものの、「いち議員時代の活動である」ことを理由にコメントを約20回にわたり拒否。同日夕方の二度目の会見でも、証拠とされる音声データについて「聞いていない」と述べ、記者から「音を聞いていないということ自体、ちょっと信じられない」と強い不信感を突きつけられ、紛糾していた。

■【認めたこと】音声は「自身の声」 発言事実を認め撤回・謝罪

 しかし5日の会見の冒頭、簗氏は「過去に私が、『道路予算を大幅にカットした』。また『首長が自民党の国会議員はいらないという行動をとった。多くの市民・町民がそのような判断をした』といった発言について撤回をし、おわびをいたします」と頭を下げた。

 さらに、これまで「聞いていない」としていた音声データについても「私の声であると確認した」と自身の発言であることを認めた。
また、音声に録音されていた建設業協会に対し「無所属の議員を応援するのであれば、私が取ってくる予算を何で受注するのか」と発言したことについても事実関係を認めた。その意図について問われると、「党の組織の支部活動という中で、党則として公認候補を支援するという観点からお話ししたのではないかと記憶を辿れば認識している」と釈明。一連の発言について「市民・町民の皆様に公平な立場で議員としての務めを果たしていく観点からすると、大変に不徳であり不適切であった」と反省の弁を述べた。

■【否定したこと】省庁への圧力や「自らの力での予算カット」
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