半数以上の妻たちが相談相手に夫よりAIを選ぶワケ…「夫は結論優先、チャッピーは寄り添い優先」「愚痴に嫌な顔をされる」 “練習台”としての活用術も?複雑化するAI時代の夫婦コミュニケーション

わたしとニュース
(4/4) 記事の先頭へ戻る

■夫に伝えるための「練習台(壁打ち相手)」としてのAI活用法

 さらに、妻が何度言っても聞かなかった夫が、AIの言うことは素直に聞くというケースもある。山本氏はこれについて、「チャッピーの場合だと体系立てて伝えてくれるので分かりやすい。より言語化されている。言語化能力というのはAIの方が長けているはずなので、そこの伝え方、伝わり方にちょっとズレがあるのかなと思う」と説明する。

 これには白鳥も「確かに『察してやってよ』『分かるじゃん』とか言っちゃうもんね。それは『何やっていいかわからない』はあるかもね。『作っておいて』と言われても『作り方がそもそも知らないんだよ』という話なんだろうね」と、夫側の視点に納得の表情を見せた。

 山本氏は、単に愚痴を吐き出すだけでなく、夫と話す前の「練習台(壁打ち相手)」としてAIを活用することを提案する。「まずはチャッピーを壁打ち相手として、どうやって話したら旦那さんが理解できるのか。『こういう言い方するとうまく伝わる』というのを相談相手として使う。それをもとにしっかりと旦那さんに話をしていくと、『そういうことが言いたいのね』と、少ない時間の中でしっかりと夫婦で理解することができる」。

 さらに、「好きになって結婚しているわけなので、“100好き”から“ゼロ嫌い”になるわけではない。原因を突き詰めていくと、解決方法や『自分たちがどうしてすれ違ったのか』が見えてくる」と語り、その原因追究のためのツールとしてのAI活用を勧めた。

(『わたしとニュース』より)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(5枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る