■「納得できない政党には入党できない」
10月5日に召集された臨時国会を前に、泉氏は現実路線での幅広い勢力結集を目指すと表明。会派名について「素朴なれど日本を守り、伸長させる志士。国民の生活を助ける志士たらんとする強い決意だ」と語っている。
新党合流を見送った理由としては、中道の政党交付金の扱いを挙げる。「今年分の支払いについてはある程度見えてきたが、来年分は全く見えてこなかった。これだけ政党の形を変えてしまったのに、『受け取れるから全部受け取る』というのは納得いかなかった。自分が納得していないことを国民の皆さんに訴えられない」と説明した。
仲間との別離について「気持ちはすごくあって辛いところもある」としつつ、納得できない以上は入党しない決断に至ったと述べた。緒方氏と組んだ理由は、もともと民主党時代からの仲間で、先の国会まで1人会派で活動しており、会派運営をよく知っていたためだという。「政党要件がないから無所属で戦う。それで散ってもいいぐらいの覚悟で出た」。
■「本当に自民党に代わる政権を担える集団を」
