21世紀末には日本の人口は”6000万人台”に 専門家が解説 2016/07/15 09:30 拡大する 総務省が13日に発表したところによると、今年1月1日現在の日本人の人口は、前年比27万1834人減の1億2589万1742人だったという。これは1968年の調査開始以来最大の落ち込みだ。その一方で、東京の人口は8万6164人増の1296万6307人となっており、「東京一極集中」が加速している。この件について、14日に放送されたAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』では、2人の専門家が登場。1人は人口動態に詳しい国際医療福祉大学の高橋泰教授で、もう1人は少子化問題等に詳しいニッセイ基礎研究所の天野馨南子氏。 続きを読む 関連記事