服部七段にとって、本シリーズは自身初となる持ち時間各8時間の2日制対局となる。「初めての2日制の対局で、指しかけた状態で翌日を迎えるというのがどんな感じなのか、2日間将棋に没頭できることを大変嬉しく思っています」と語り、未知の領域に対するプレッシャーよりも、大好きな将棋に心ゆくまで浸れることへの期待感を示した。
開幕局の舞台は、竜王戦ではお馴染みとなっている「セルリアンタワー能楽堂」。この日の検分で初めて同所を訪れたという服部七段は、「神聖な舞台で、改めてこのような場所で将棋を指すことに感激しております」と、静謐な空気が漂う対局場への感動を口にした。
防衛6連覇を目指す“絶対王者”藤井竜王に対し、どのような戦いを見せるのか。「明日はその舞台に合うような熱のこもった将棋を指したいと思っています。2日間集中して頑張りたい」と気合を込めた服部七段。最高峰のタイトル奪取へ向け、若き挑戦者が全身全霊で盤に向かう。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




