「長谷川と谷川によるゴラッソだ」の声も
ボールを受けた北川がペナルティーエリア脇からグラウンダーのクロスを折り返すと、中央でMF谷川萌々子が右足で収める。そこへ後方から猛ダッシュでボックス内へ侵入してきたのが長谷川だった。谷川からのマイナスのパスをワントラップし、最後は右足で冷静にゴールネットを揺らしてみせた。
攻撃の起点となる決定的なパスを出し、さらには自らゴール前へ走り込んでフィニッシャーとなる見事な貫徹ゴラッソには、海外のファンも大興奮。SNSでは「適切なタイミングでの進入、ボールコントロール、そしてシュート、すべてがフェノメナーレ(並外れた選手)だ」「世界屈指のMFだ」「長谷川唯は、私がこれまで見てきた中で、男子・女子を問わず、間違いなく最高のテクニックを持つ選手の一人です……本当に素晴らしい選手です」「長谷川と谷川によるゴラッソだ」「美しいフィニッシュだ」など、手放しの賛辞が次々と寄せられた。
この日の長谷川の活躍はゴールに留まらず、1点目と4点目でアシスト、5点目でもプレアシストを記録するなど、まさにピッチを支配するハイパフォーマンスを披露。フル出場で絶大な存在感を示した背番号14は、欧州遠征2試合目となるFIFAランキング3位の強豪ドイツ戦(日本時間10月14日)でも、間違いなくチームの命運を握るキープレーヤーとなるだろう。
(ABEMA/なでしこジャパン)
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