【遺体遺棄か】バー経営の三浦拓也容疑者が3度110番通報「鼻の骨折られた」死亡した室賀真歩さんが明かしていた暴力 25歳女性遺体遺棄事件

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交際女性の遺体遺棄と怪しい足取り

 遺体が遺棄されたとされるのも、9月28日だった。

 9月27日午後10時、母親のメッセージに既読がつく。その翌朝について、三浦容疑者は逮捕前の任意の調べに「28日の朝6時に、仕事から帰って来たら彼女がいなかった」と説明していた。

 三浦容疑者のスマートフォンには、室賀さんからの「実家帰る」という趣旨のメッセージが残っていた。警視庁は、このメッセージが送られた時点で室賀さんはすでに亡くなっていた可能性があるとみており、生きているように装ったとみて調べている。

 その1時間後の9月28日午前7時ごろ、防犯カメラに自宅を出る三浦容疑者の姿があった。原付バイクで近くに停めてあった車を取りに行き、車をアパートの前につけている。警視庁は、このあと遺体を車に積み込んだとみている。ただ、積み込む様子は防犯カメラに映っていないという。車に乗っていたのは三浦容疑者1人だったとみられ、車は宮城へ向かった。

 なぜ宮城だったのか。任意の調べに三浦容疑者は「元交際相手が宮城に住んでいたので土地勘がある」と話し、訪れた理由については「宮城には仕事で使う酒の買い付けに行った」と語っていた。ところが、次の聴取では「景色が綺麗だから湖に行って」「仕事で疲れたから温泉に行きました」と説明が変わった。

 自宅に戻ったのは日をまたいだ9月29日の午前3時ごろ。自宅近くの防犯カメラには大型のスーツケースを下ろす姿が映っていた。警視庁は遺体をこのスーツケースに入れて運んだとみている。スーツケースについて三浦容疑者は「酒を入れるために持って行った」「元々持ってたもので、ヨーロッパ行くのに使った」と話した。

 そして、三浦容疑者が経営する沼袋(東京・中野区)のバーの常連客の1人は、9月30日にバーで三浦容疑者に会ったと話し、「普通にしゃべって、(いつもと様子は)変わらなかったと思う。特定の彼女、恋人はいないの?って聞いたら『いない』と」と明かす。この話が出たのは、遺体が遺棄されたとする日の2日後だ。

 同じ日の夕方、300キロ離れた町の母親は警察に「娘と連絡が取れなくなった。娘とはほぼ毎日メッセージのやり取りをしているが9月27日午後10時のメッセージに既読がついて以降、連絡が取れていない」と伝えていた。

 10月5日、三浦容疑者は死体遺棄容疑で逮捕された。これまでの対応について警視庁は「当時、被害者の意向を踏まえつつ時限的な避難、引き離しの措置、その後の経過把握など安全確保に資する措置は講じていたと考えている」としている。

 捜査関係者によると、司法解剖の結果、死因は頚部圧迫による窒息死の疑いだという。三浦容疑者は「記憶にありません」と容疑を否認している。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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