走行距離13万3000キロの愛車に出された査定額は「100万円〜150万円」と、父親が豪語していた300万円には遠く及ばない結果となったが、北海道旅行の資金にしたい家族は「売ります!」と即決。
しかし、書類手続きの問題や父親への配慮から、永見探偵は「お父さんにラストチャンスをあげる」という実験を提案。GT3仕様にカスタムされた愛車を元の状態近くに戻して父親の前に置き、自分の愛車だと気づけるか「ポルシェ愛」をテストすることになった。
仕掛けられた車を見た父親は「かっこいいですね」「GT3のパーツをこだわって使っている」と絶賛しつつも、次第に違和感を察知。「自分の相棒はエクボやニキビの位置までわかっている」と「これ僕のですね!」と見事に自分の愛車だと見抜き、愛の深さを証明した。
半ば勝手に売却されかかっていたことを知った父親だったが、「順番を間違えたのは反省している。売った後に普段通り奥さんが話をしてくれたりするんであれば(ポルシェを売るなんて)安いもん」と改心。1ヶ月ぶりに2階から降りて対面することとなった両親の姿に、娘は「冷戦が終わるんだ…」と涙を流して喜び、感動的な家族関係修復となった。
VTRを見届けた特命局長のYOUも「予期していなかった感動が最後に押し寄せてきて、とてもよろしかった」と大絶賛。スタジオも温かい空気に包まれた。
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