【スーパーフォーミュラ】第9戦(決勝・10月10日/富士スピードウェイ)
元ウィリアムズF1の育成ドライバーであり、F2の出場経験もある“黒船”が、日本最速を競う舞台で覚醒。鮮やかなオーバーテイクを見せつつ、3位表彰台を勝ち取った。
ザック・オサリバン(TEAM IMPUL)は、決勝6番手からスタートすると、前のドライバーを次々にオーバーテイクし、4番手まで浮上。3番手には、同じくF2経験者の岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)が走っていたが、オサリバンは岩佐にも積極的に攻撃を仕掛けた。
12周目、オサリバンは、ストレートで岩佐の後ろにつけると、1コーナーから2コーナーにかけて並びかけた。オサリバンはアウト側にいたため、岩佐を抜くのは難しいかと思われたが、コカ・コーラコーナーでは、なんとアウト側からスピードに乗せて接触ギリギリの鋭いオーバーテイクを見せた。
「正直、今日の結果には驚いています」
