青森の「ミスりんご」活動終了へ→全国各地でも「ミス〇〇大使」の中止や終了相次ぐ…そもそも条件に“未婚の女性”必要? 「時代に合っていない」「今はゆるキャラもいる」の声

わたしとニュース
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相次ぐコンテストの見直し… 「未婚の女性」条件への違和感

 近年、未婚女性に限定した「ミス大使」の終了・中止が相次いでいる。同じ青森県では「弘前城ミス桜コンテスト」が2025年に、愛知県一宮市の「ミス七夕・ミス織物コンテスト」は2022年に終了した。「ミス七夕・ミス織物コンテスト」の終了理由は「未婚の女性など条件を限定したコンテストは時流にあっていない」ということだった。また「ミス沖縄」についても2023年に中止を発表している。

 こうした動きについて、月岡氏は次のように評価する。

「いいことだなと個人的には思っている。女性や未婚の方に限る必要もないし、性別問わずPRはできる。また、今はゆるキャラもいる。時代の流れの中で必然的なのかなと思う」(月岡ツキ氏、以下同)

 また、「ミス」限定の募集から、名称や条件を見直した事例もある。群馬県伊勢崎市の「ミスひまわり」は、2022年から年齢上限や性別、結婚・未婚の条件が撤廃され、「伊勢崎市観光特使ひまわり」に変更された。主催する伊勢崎商工会議所青年部は「ジェンダーレスなど時代に合ったものにするため」として、実際に男性も採用されている。

 地域の象徴や顔となる存在に求められる価値観の変化について、月岡氏は時代の進歩を実感していると締めくくった。

「これまでは『添えられているのは、綺麗な若い未婚の女性であるべき』と、市民も受け入れてしまっていた部分があったのかなと思う。『何でそうなんだろう』『何で未婚じゃなきゃいけないのだろう』と市民や自治体も疑問を抱くようになってきたということだと思う」

(『わたしとニュース』より)

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