■「多角的な叱り方」が育む、社会で理不尽に立ち向かう力
さらにスタジオでは、多様な視点から叱られる経験の意義についてもトークが及んだ。
「叱る側の一貫性を持たせたい」という犬山氏の意見を汲みつつも、徳永キャスターが「社会に出たらたくさん叱られることはいっぱいある。多角的な叱り方も受けておいた方がいいのではないか」と投げかけると、犬山氏も「私もすごくそう思う」と強く頷き「社会に出たら、たくさん叱られることはあるし、正当な理由があって叱ってくれる人には感謝を持てるようになる。自分の間違いを指摘される経験も大切だと思う。ただ、理不尽に叱られたことに対しては、おかしいと思えることも大切。叱られないとなかなかその区別がつかないのではないかと思うけれど、理不尽な叱責にただ耐えるのではなく、きちんと自分を守れるようになってほしい」と持論を展開。
その上で、周囲の大人たちが見守り、指導することの大切さについて「理不尽なことをされた時に自分が怒るためにも、社会のみんなで本当にダメなことをした時には怒ることが大切」と語り、徳永キャスターも「それが一番いいと思います」と応じた。
(『わたしとニュース』より)
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