「後手が角を打った意味は…」伊藤匠王座が70分超えの長考 広瀬章人九段との大一番は相掛かりの進行に/将棋・王座戦第4局 将棋伊藤匠,広瀬章人 2026/10/14 12:12 ABEMA TIMES をGoogleでフォロー 拡大する 将棋の伊藤匠王座(叡王、24)に広瀬章人九段(39)が挑戦する第73期王座戦五番勝負第4局が10月14日、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」で行われている。 シリーズ成績2勝1敗で伊藤王座が初防衛へ“王手”をかけて迎えた本局は、先手の伊藤王座に対し、広瀬九段が「相掛かり」の戦型を選択した。伊藤王座が先手だった第2局は角換わりだったが、広瀬九段が戦型を変えて臨む形となった。 着々と駒組みが続いていた序盤、広瀬九段は30分の考慮時間を投じて両翼をにらむ好位置に角を据えた。ABEMAの中継に出演した佐藤慎一六段(44)は、「広瀬九段が角を打った意味は、先手の8筋の歩を使わせないことがひとつ、2つ目に後手が桂馬を跳ねた時に桂頭攻めを防ぐというのがひとつ」と解説した。 続きを読む