市場から仕入れた魚を早朝配送するため、水槽から魚を選び1人で魚の締め作業を行う英里さん。宗教上の理由でチャーマラさんは生き物を殺せないとのことで、1日何十匹もの魚の締め作業を英里さんが行うこともあるそうだ。その後豪快な動きで片づけを行い、今度は市場に魚を仕入れに行く英里さん。魚の軽量・仕分けも自らが行い「お腹グッて持ったらダメ。しっぽと頭を支える」と、上司としてチャーマラさんにも丁寧な指導を行っていた。
その後、英里さんは自宅に帰宅し3兄弟の朝食を準備。子ども達を学校へ送り出すと残りの朝食をかきこみ、再び職場へと戻り荷台が巨大な水槽になった4トントラックに新鮮な魚を積む重労働をこなした。そして4トントラックを運転して、各所に魚を配送。17時半に業務をひと通り終え「あとは洗車して終了です」と笑顔を浮かべた。英里さんの1日を覗き見してみると、休憩無しで13時間半動き続けると言うハードすぎる1日が明らかに。そんな過酷な1日に、スタジオの面々も「社長ってこんなに動くんだ」「かっこいい!」と英里さんを絶賛した。
そもそもなぜこの会社を継いだのか尋ねると「お父さんの代で会社を廃業するって告げられて、自覚しました。自分でしっかりやらなきゃって」と話してくれた英里さん。なんでも、父・哲也さんが手首の病気を患い長期の休業を余儀なくされ廃業を考えていた所、英里さんが自ら社長を引き継ぐと手を挙げたそうだ。娘・英里さんについて「一生懸命やってると思いますよ」と語る哲也さん。当時長男が小学1年生・次男が年長・三男が年少と手のかかる時期だったが「この会社はすごく好きだし、ママとパパが今まで築き上げてきたものをここで終わらせちゃうのは勿体無いって思って。どこまでいけるか分からないけど、とにかくやってみよう!で突き進んできました」と英里さんは振り返った。
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