「そんな話じゃない」高市総理の“寝る時スマホ最大音量”答弁に辻元清美議員が猛ツッコミ 予算委で“ヤジ”と“拍手”が交錯

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【写真・画像】「そんな話じゃない」高市総理の“寝る時スマホ最大音量”答弁に辻元清美議員が猛ツッコミ 予算委で“ヤジ”と“拍手”が交錯 1枚目
【映像】辻元氏が高市総理をツッコんだ瞬間(実際の様子)

 16日の参議院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美議員と高市早苗総理大臣の間で、内閣の「危機管理能力」をめぐる舌戦が繰り広げられた。大臣の相次ぐ疑惑への対応を問われた高市総理が、日頃の危機管理の例として「夜もスマホを最大音量にしている」とアピールしたのに対し、辻元氏が即座に「そんな話じゃない」と切り捨てる一幕があり、委員会室はヤジと拍手が入り乱れる騒然とした空気に包まれた。

【映像】辻元氏が高市総理をツッコんだ瞬間(実際の様子)

 発端は、公職選挙法違反の疑いや「予算カット」発言の責任を取って14日に辞任した簗和生前農水大臣への対応をめぐる質疑だった。辻元氏は、問題発覚後も簗氏を即座に更迭せず、国会が停滞したことを挙げ、「危機管理能力の欠如が指摘されている。ズルズルと決断できなかった総理の資質も問われている」と厳しく追及した。

 これに対し、高市総理は「危機管理能力ということに関して、なかったと思われたらとっても残念です」と反論。「24時間、本当に常に公用スマホをそばに置いて最大音量にして、夜も横になっております。国家の危機管理能力、そして災害などが発生した時の対処を迅速にやってきた。危機管理には力を入れている、その思いでございます」と自身の徹底した待機態勢を強調した。すると与党席からは「そうだ!」と後押しするヤジが飛んだ一方、野党席からは「まったく違うよ!」と批判の声が上がり、委員会室は騒然となった。

 辻元氏はこの答弁に対し、「国交省も農水省も大混乱していました。ご自身の内閣でしょ? それをちゃんと収められなかったというのは、災害の時に電話を置いてたとか、そんな話じゃないんですよ」とピシャリと言い放った。委員会室には野党議員らからの「そうだ!」という賛同のヤジと拍手が響いた。

 辻元氏は続けて、「そこがわからないというのがちょっと理解できない。官僚の皆さんかわいそうですよ。任命責任だけでなく、対処が悪かったことへのお詫びをしてください」と畳みかけたが、高市総理は「本人が説明責任を果たすべきだった」と主張し、議論は最後まで平行線をたどった。

(ABEMA NEWS)
 

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