フライブルクに所属する日本代表FW後藤啓介が、豪快なヘディングシュートでブンデスリーガ初ゴールを記録した。チームを勝利に導く決勝弾を、元日本代表MFの稲本潤一氏も称賛。ゴールにつながった後藤の動きに注目した。
【映像】後藤啓介、相手DF陣の隙を突く→191cm“高打点豪快ヘッド弾”
10月14日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、ブンデスリーガ第5節のフライブルクvsシャルケを特集。フライブルクの鈴木唯人と後藤、シャルケの田中聡が出場した日本人対決を振り返った。
試合では鈴木が2度の警告を受けて退場となり、フライブルクは数的不利に。それでも1-1で迎えた後半、68分に投入された後藤が85分に大仕事をやってのける。
左サイドでボールを持ったヴィンツェンツォ・グリフォが、右足でゴール前へインスイングのクロスを供給。これに反応した後藤は、相手守備陣の間に生まれたスペースへ飛び込むと、打点の高いヘディングシュートでゴールをこじ開けた。ブンデスリーガ初ゴールが決勝点となり、フライブルクは2-1で勝利した。
このゴールについて番組コメンテーターの稲本氏は、まず後藤の真っ赤な髪色に注目。自身も2002年の日韓ワールドカップで金髪に染めていたことを振り返り、「ただただ目立ちたかった。でもチームカラー(赤)にしようとは思わなかったな」と笑いを誘った。
さらに、ゴールシーンの分析では「一人少ない状況で、ボックス内に3人入っている。点を取りに行こうとする姿勢が出ているし、空いているスペースを見つけ出したのが上手かった」とコメント。数的不利の中でもゴール前に人数をかけ、相手守備陣の隙を突いた後藤の動き出しを称賛した。
数的不利を強いられたチームを救い、ブンデスリーガ初ゴールで勝利の立役者となった後藤。豪快なヘディングだけでなく、ゴール前のスペースを見つけて飛び込む判断力も光る一撃となった。
(ABEMAスポーツタイム)
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