「ハンドルロックやタイヤロックを切断」「2、3週間前に下見」自動車窃盗の一部始終から読み解く、“窃盗犯の手口”を自動車ジャーナリストが解説

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 加藤氏は「ハンドルロックというのはとても手軽な防犯装置と言われているが、種類がすごくいろいろあって。この映像のように簡単に切断できるものも多い。タイヤロックもこのタイプだとタイヤにつけたままで1回転したら、そこで外れるというか破壊される。いずれもざっくり言って、だいたい5万円以下の安いものは壊される」と説明。

 「あまり意味がない?」という質問には「意味がないし、『見た目の抑止力になる』と警察とかも推奨しているが実は抑止力にならない。今の窃盗犯は必ず下見をする。下見をしたときにこういうものがついていると、これならあの道具で切断できるとか、あの方法で無効化できるとか全部わかる。今の窃盗団は2、3週間前には必ず下見をしている」と語った。

 車のドアが簡単に開けられたことについては「CANインベーダーという、車のコンピューターの部分につなぐ道具がある。それをつなげると鍵とかなくてもエンジンもかかって、ドアも当然開いて走って、逃げられる」と解説した。

 窃盗団については「日本人もいるが、外国人の窃盗団も多い。でもプロの外国人の窃盗団の中には必ず日本人が入っている」との見方を示した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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