【ブンデスリーガ】シャルケ 0-1 マインツ(日本時間10月17日/フェルティンス・アレーナ)
【映像】鉄人・佐野海舟、1人で相手守備陣を無力化→執念のスライディングパス
マインツに所属する日本代表MF佐野海舟が、先制点につながる見事なプレーを披露した。相手に囲まれながらも巧みなボールタッチで前進すると、パスをカットされた後もすぐさまボールを奪い返し、ゴールの起点に。攻守にわたる存在感に、ファンから称賛の声が相次いでいる。
マインツは日本時間10月17日、ブンデスリーガ第6節でシャルケと対戦。マインツの佐野、シャルケの田中聡がともに先発出場し、日本代表のボランチ対決としても注目を集めた。
注目のシーンは、スコアレスで迎えた24分。相手陣内の低い位置でボールを受けた佐野は、複数の相手選手に囲まれながらも、巧みな切り返しでプレスをかけてきたソーフィアン・エル・ファウジをかわして前進した。
さらに左サイドに開いていたフィリップ・ムヴェーネにボールを預け、リターンパスを受けると、再び寄せてきたエル・ファウジを右足のトラップでかわす。そのままカットインし、シェラルド・ベッカーへの股抜きパスを通した。
このパスは相手にカットされたものの、佐野はすぐさま切り替えてプレッシング。こぼれ球に反応すると、スライディングでボールをつなぎ、右サイドのアントニ・カシへと展開した。
ボールを受けたカシがクロスを送ると、最後はフィリップ・ティーツが合わせてゴール。佐野のボールキャリーに始まり、パスを奪われた後の即時奪回まで、一連のプレーがマインツの先制点につながった。このプレーにSNSでは「無双やんw」「佐野神すぎる」「佐野ヤバいなw」「佐野半端ないって」「運んで、交わして、スライディング」「佐野のキャリーまじすごい」「ワールドクラスだわ」「実質佐野のゴール」といった声が上がり、ファンも大きな盛り上がりを見せた。
佐野の見事なボール運びに加え、パスをカットされた後もすぐに反応し、攻撃をつなぎ直した判断と運動量が光った場面だった。マインツはこのティーツのゴールを守り切り、敵地で1-0の勝利。佐野は田中との日本人対決を制し、チームの勝ち点3獲得に貢献した。
(ABEMA/ブンデスリーガ)
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