「保育園アプリも止まった」PHP脆弱性めぐる影響拡大 高市総理も“緊急ポスト”…企業、学校などに拡大「経営陣はダイレクトに責任を負う」弁護士が指摘する“巨額賠償リスク”

わたしとニュース
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■高市総理が異例の呼びかけ…保育園への影響も

 高市総理は自身のXで「今夜に対応して頂きたい大至急のお願い」として、PHPの重大な脆弱性について、修正プログラムで速やかに対応する準備を進めるよう呼びかけた。

 そもそもPHPとは、企業のホームページなどに世界中で広く使われているプログラミング言語であり、全世界のウェブサイトの7割近くがこれを活用している。

 そのため影響は極めて広範囲に及んでおり、SNS上では「保育園のアプリが止まって影響をめちゃくちゃ感じた」「いろいろなサイトがメンテナンスで停止している」といった切実な声が相次いでいる。

 実際に、小学校や保育園のホームページなども相次いで公開を停止する状況となっている。

 保育園などで使われている連絡帳アプリ「CoDMON(コドモン)」の事例では、21日に安全確保の予防措置としてサービスを一時休止。その後、翌22日の3時22分にサービスを再開している。

 同サービスの運営側は「現時点で本件に起因する不正アクセスや情報漏えいは確認されておりません。また、サービス再開にあたり、施設・保護者の皆さまによるアプリの更新やパスワード変更などの特別な操作は必要ありません」としており、広報担当者は「お子さまの情報を取り扱っているので、リスクを減らす対応をした」と説明している。

対応を怠れば「経営陣がダイレクトに責任を負う」巨額の損害賠償リスクも?
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