「残高を破壊しました」不正アクセスで巨額損失か… GMOサーバー攻撃 “脅迫メール”も

「残高を破壊しました」不正アクセスで巨額損失か… GMOサーバー攻撃 “脅迫メール”も
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サイバー攻撃の脅威が止まりません。GMOインターネットグループは、ハッキングにより、FX口座で不正な操作が行われた可能性があると発表しました。中には、身に覚えのない取引によって、600万円以上の損失が出たと話す人もいます。

【画像】GMOサーバー攻撃 “脅迫メール”も

不正取引の被害者インタビュー
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不正取引の被害者
「被害としては600万円以上。最初はパニックでした。絶望というか」

被害を訴えるのは、神奈川県内に住む会社員(44)です。

21日の夕方に突然、FXの取引口座が乗っ取られ、意に反した売買が行われたといいます。

不正取引の被害者インタビュー
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不正取引の被害者
「青いところ16時22分12秒にUSのドルを500万通貨という異常量を買って、数秒のうちに売りオーダーを出して、必ず“手数料”だけが、500万通貨のUSドルを買うための“手数料”として発生した。400万ぐらい損を出すまでに1秒」

取引には手数料がかかる
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わずか数秒で400万の損失。例えば、50万ドル分のペソを買って、すぐペソをドルに交換。通貨交換による差額はほとんどありませんが、取引には手数料がかかります。つまり、このマイナスはほぼ手数料による損失です。

不正取引の被害者インタビュー
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正取引の被害者
「1秒で決済するのは、手数料分だけ損をするという“意図”がないとできない。そこに目をつけたということ」

FX取引に使うサーバーの図解
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狙われたとみられるのは、FX取引に使うサーバーで、GMOが提供しています。これを使えば、円やドルなどの売買を24時間、自動で行えます。今回、何者かがこのサーバーに不正アクセスし、取引口座のログイン情報を盗み出し、勝手に取引を行ったとみられています。

不正取引の被害者インタビュー
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正取引の被害者
「もともとの残高の600万円が完全になくなった」

そして“ハッキングチーム”を名乗るメールが届きます。

“ハッキングチーム”からのメール
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ハッキングチーム”からのメール
「突然のご連絡失礼いたします。GMOが交渉に応じることを拒否したため、残高をすべて破壊しました」

男性はGMOに問い合わせましたが…。

不正取引の被害者インタビュー
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不正取引の被害者
(Q.補償については)
「こういう事例がないし、全くの未知数ですよね」

GMO「詳細については調査中」
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GMOは被害金額について「確認できるものがなく、詳細については調査中」としています。

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