「女子枠棋士ってこと?」女性初のプロ棋士誕生への批判に瀧波ユカリ氏が猛反論「個人を批判するのは言語道断」

わたしとニュース
瀧波ユカリ氏
【映像】「個人に矛先向けては絶対ダメ」瀧波氏が苦言呈する“女子枠”への批判投稿
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 将棋界で女性として初めてプロ棋士となる資格を得ていた西山朋佳女流四冠(31)が、棋士編入の権利行使を表明した。ニュース番組『わたしとニュース』では、漫画家でパブリックスピーカーの瀧波ユカリ氏が前人未到の挑戦と世間で巻き起こる「女子枠」議論について深掘りした。

【映像】「個人に矛先向けては絶対ダメ」瀧波氏が苦言呈する“女子枠”への批判投稿

 50年以上におよぶ女流棋界の歴史や先輩たちへの思い、「棋士」編入への決意を語った西山女流四冠は…

「私自身も今後その到達点を塗り替えるような努力をする役割のある一人だと認識しておりますので、今後も一局一局に全力を出せるよう集中して挑んでいきたいなと思っております。大会後に出した実績で新しく評価していただく基準を作っていただいて、女流棋界の活性化につながるような流れを作ってくださったことはありがたく受け止めております」(西山朋佳女流四冠)

 将棋のプロ制度には、性別を問わない「棋士」と、女性のみの「女流棋士」という2つの区分が存在する。従来のプロ棋士へのルートは、養成機関「奨励会」を勝ち抜くか、「編入試験」に合格するかの2つだった。しかし2025年、日本将棋連盟の羽生善治九段(当時会長)が「女流タイトルの最高位である『白玲』を通算5期獲得すれば棋士の権利が与えられる」という新制度を発表。西山女流四冠が2026年10月10日に条件を満たしたことで、女性初の「棋士」と「女流棋士」による二刀流への道が開かれた。

 一方で、この新制度や権利行使に対して、ネット上では「女子枠棋士ってこと?」「全く結果が出なかったらメチャクチャ叩かれるだろうし、頑張って欲しいが気の毒という気持ちの方が遥かに強い」など、賛否の声も上がっている。これに対し日本将棋連盟は「制度の内容についてのご意見・ご質問は将棋連盟の方にお寄せいただきたい」と、西山女流四冠個人に向けられる一部の心ない発信に苦言を呈している。

個人へのバッシングに「これまでの流れなどを知らない人がそういった揶揄をすることは言語道断」瀧波ユカリ氏が苦言
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