地雷メイクのコンカフェ女子がシカを撃つ…新人猟師・ハンターちゃん「山の生態系が崩れている」増えすぎたシカと向き合う日々に密着

ABEMA Prime
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■「かわいそう」の批判と、人間が担うべき管理の責任

ハンターちゃん
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 SNSなどで発信を続ける中で、「シカがかわいそう」「野蛮だ」といった批判の声が寄せられることもあるという。これに対してハンターちゃんは、葛藤を抱えながらも現場のリアルな視点を語る。

 「かわいそうというのは私も同じく。でも、私たちが暮らしている山が崩れてしまうと、環境収容力という山のキャパシティも崩れてしまい、シカのエサもなくなってしまう。野生動物のエサがなくなるということは、山から恩恵を受けている人間も全部繋がっていく。シカたちや野生動物を守るためにも、まず私たちがしっかり管理をして、ちゃんと制限しなければいけない」と主張する。

 ハンターちゃんは、シカ問題の解決には経済的な循環が不可欠だと指摘する。

 「ジビエが盛り上がって利益が出ないと、国も地方もお金を出してくれない。自治体が声を上げてイベントを始めてくれることもあるが、田舎だと集客が難しく、ジビエが盛り上がらないという現実もある」と課題を挙げる。

 処理施設の不足や制限についても、「一個人で解体処理施設を作ることはしていない。既存の施設もたくさんあるが、捕獲できても受け入れを制限している施設も多い。地方のみんなやいろいろな企業とタイアップをして盛り上げていこうと考えている」と語る。

 また、シカ肉の価値向上について、「ダイエットにもすごく良くて、高タンパク・低脂質だ。牛や豚とは別と考えてほしい。ヨーロッパでは高級食材になっているので、シカ肉も高級路線で行くと、生態系や経済も守られていくのではないかと思う」と述べていた。
(『ABEMA Prime』より)
 

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