GMOインターネットグループの不正アクセス問題をめぐる記者会見で、記者の質問に回答する際、説明用スライドの表示がスムーズに進まず、熊谷正寿代表が社内スタッフに対して「時間かかるなら時間かかるって言って」「ちゃんと映して」と苛立ちを滲ませて指示を出す一幕があった。
■ スライド表示に計14秒「お待たせしちゃいけないから」
質疑応答で女性記者から、AIを用いたグループ全社での脆弱性検知の導入時期や検討経緯について問われた熊谷代表は、「セキュリティ対策の安田(副社長)のパート、ちょっと出してもらえますか」とスタッフにスクリーンの画面切り替えを求めた。
しかし、画面が切り替わらないまま7秒が経過。熊谷代表が「すぐ出ますか?」と促したものの、さらに7秒が経過した。
熊谷代表は「時間かかるなら、時間かかるって言って。お待たせしちゃいけないから。パワーポイント、すぐ使えるように準備しておいてください。2番目です、2番目。その前。はい、そちらです。それを映してください」と指示を出した。
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