■ 2年前の判断「リスク分析足りず」 原因究明は「これから検証」
説明に立った山下浩史副社長執行役員は、具体的に指摘された脆弱性の内容について「今後、同じような攻撃等を含めてリスクがあるため、この場での明言は避けさせていただきたい」と説明を控えた。
その上で、当時の判断について「サービスの安定稼働や可用性、その他のセキュリティ案件、パッチの影響範囲、脆弱性診断の結果の反映、開発案件などを並べて優先順位の判断をしていた。結果としてこの優先順位の判断が、リスク分析が足りずにこういう結果になったと理解している」と釈明。「優先順位を決めるプロセスやリスクの考え方のどこが悪かったのかについては、今後きちっと検証させていただきたい」と述べた。
記者から「現状ではどう考えているのか」と優先順位が下がった理由を改めて問われると、山下副社長は「ただいま被害拡大(防止)を中心にやっており、問題の原因と分析等は正直まだできていない。今後そのあたりも含めてきちっと検証してまいる」と陳謝した。
(ABEMA NEWS)
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