トランプ大統領「男の中の男」「鋼鉄の塊」米中間選挙で過熱した“男らしさ”アピール 対立候補を「豆腐のタラリコ」と攻撃も不発?「生活を助けてほしい」有権者の本音を専門家が解説

わたしとニュース
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アメフトCMの効果に限界?「男らしさより生活を助けて」

 こうした“男らしさ”を前面に出した選挙戦略について、浜田氏はこう分析する。

「視聴率が非常に高いアメフトの試合のCMに今回巨額の選挙広告を打ち、テキサスなどで男らしさを好む層に向けてアピールしたと言われているが、結果的に負けたということは、もはやそこまで効果を発揮しなくなっている。CMの手法もそうだし、アピールの仕方も同様だ」(浜田敬子氏、以下同)

 さらにトランプ氏の姿勢やジェンダー観と、有権者の生活実感についても指摘。

「もともとトランプ氏は性別には男女しかいないとして性的マイノリティの存在感を認めず、女性に対しては男尊女卑的なジェンダー観を持っている。そうした姿勢に人々は嫌気が差している」

「そうした価値観を持っていた男性でさえ、現在は深刻な物価高に苦しんでいる。そんな男らしさのアピールをするよりは、自分たちの生活を助けてくれという思いのほうが強いのではないか」

(『わたしとニュース』より)

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