クレバーなプレー“連発”でゴール脅かす
佐野は右手を伸ばしてセイスとの距離を確保すると、最後はボールの落ち際を狙って腕をさらに伸ばし、相手の動きを制する。これによって自分の懐にボールを呼び込むだけでなく、セイスの動きを一瞬遅らせ、フリーで右サイドを駆け上がった。
さらにボックス脇で戻ってきたセイスに対してカットインを見せると、最後はヒールパスでセルジーニョ・デストにつなぐ。デストのクロスから、最後はイヴァン・ペリシッチがボレーで合わせ、ゴールを脅かした。
佐野のクレバーなプレー2連発にファンたちも反応。「佐野のボールの扱いうまいな」「ポジショニングうますぎやろ」「佐野が冷静に処理」「ボディコントロールもボールの収め方もうまい」「佐野弟ってマジで何でもできるな」「航大のテクニックはさすが」と絶賛している。
この日の佐野はフル出場し、チーム最多となる97回のボールタッチを記録。さまざまな局面に顔を出してボールを引き取るだけでなく、79本中71本のパスを通して成功率90%を記録するなど、チームの心臓として存在感を発揮した。CL初ゴールに続き、随所で高い技術と判断力を見せた佐野。攻守両面でチームを支えるそのプレーぶりは、今後のさらなる飛躍を期待させるものだった。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)
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