赤沢経産大臣のX投稿 AI翻訳が要人名を誤訳「バングラデシュ首相の名前を間違えているぞ」指摘殺到 過去にはラトニック長官からも「俺の名前、お前間違えておるぞ」

速報,会見
(2/2) 記事の先頭へ戻る

SNSでは通常を大きく上回る反響が

 反応は通常の投稿を大きく上回り、「通常私の投稿は数百から1000ぐらい、いいねをもらうことはあるんですけれども、今回いきなり1万1000とか2000の反応があった」とし、その多くが「あなた総理の名前を間違えているぞ」という指摘だったと振り返った。

 中には「日本の経産大臣は未だに国外に出た前首相を、今もバングラの首相だと思っているのだ。これが日本の我が国に対する認識だ」といった趣旨の反応も相当数寄せられたという。

 さらに赤沢大臣は、昨晩に行ったクウェートのルーミー石油大臣らとのオンライン会談についてXに投稿した際にも、「ルーミー石油大臣のお名前が間違えて別の国の方の名前に翻訳されておりました。端的に言うと、カタールのアルカービーエネルギー大臣に誤訳されていた」と明かした。

 原因について赤沢大臣は「ビッグデータかけるAIの時代で、AIはデータを読んでものを考えるので、先ほどのバングラデシュの例で言えば、今の首相がラーマン首相であることまでAIが勉強が足りずに、前首相の名前を挙げた。バングラデシュの首相と言えば前首相なんだとAIは思っていた」との見方を示した。

 対応については「X社に対しては訂正をすでに依頼しています。すでに修正されていると認識しておりますが、人名を誤訳してしまうようなプラットフォームには抜本的な改善をお願いしたいと考えておりまして、今後同社に対しては自動翻訳において同様の誤りが生じないように申し入れてまいりたい」と述べた。

 また赤沢大臣は、同様の誤訳は今回で3件目だと明かし、過去にはアメリカのラトニック長官からも「俺の名前、お前間違えておるぞ」と指摘されたことがあったと紹介。その際は機械翻訳による誤りだと説明し、互いに「ファニー」と言って収まったというエピソードも披露した。(ABEMA NEWS)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る