■「反対できないが賛成もできない」ギリギリまでの葛藤
党で決定された法案の採決から離脱することへの葛藤について、小渕氏は「たしかにギリギリまで悩みました。党で決めたことですので、党人としてそれに従うと、こういうことはもちろん当然のことであるかと思います」と苦しい胸の内を吐露。その上で、「反対ができないという気持ちから、ただしかし賛成もできない、そんな思いで退席をいたしました」と述べ、造反としての「反対票」ではなく「退席」という選択に至った経緯を明かした。
■2年後の復元に向け「しっかり約束を果たさなければ」
2年間の期限付き措置となる点について、今後の議論への関わり方を問われると、「申し上げるまでもなく、大事な社会保障の財源でありますので、2年で戻すということもしっかり約束をしたことでありますので、しっかりその約束を果たさなければならないと思います」と強調。議論をリードしていくのかという問いには、「まずは参議院がありますので、参議院でしっかり議論を見守りたいと思います」と答えた。
さらに、年末の税制調査会などへの参加については、「現時点で私、まだ税調の副会長ですので、しっかり参加をしていきたいと思いますし、国民の皆さんのいろんな心配や懸念というものがそうしたものを通じて払拭されていけばいいと考えています」と語り、財源の確保や国民の不安解消に向けて引き続き議論に携わっていく姿勢を示した。
(ABEMA NEWS)
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