「コンサートで泣きじゃくる」双極性障害で20キロ激増した元HKT48兒玉遥「元気な姿に戻れるのは1割」

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■「元気な姿に戻れるのは1割」 20歳での診断と実家での療養

 精神的に追い詰められた兒玉は、20歳の若さで医師から「双極性障害」と診断される。「『社会復帰できないかも』と思うくらい弱っていました。(医師から)『遥さんの状態までうつの状態が重いとこれまでの元気な遥さんに戻れるのは1割』と言われた。ここで止まってしまったらみんなに迷惑かけてしまうし、自分の居場所がなくなっちゃう怖さがあって。でもドクターストップで『休養したほうがいい』と言われたから、休んでみようって思った」。

 2017年2月に活動を休止するも、2カ月で復帰。ストレスから暴食を繰り返し、その後半年間で体重が20キロ増加した。そして、その年の暮れに2度目の活動休止を発表。福岡の実家で療養した。

 実家での闘病生活について、兒玉は「自分がうつ病になるはずないと思って生きてきたので受け入れられなかったんですけど、朝起きた瞬間からすごく申し訳ない気持ちが大きくなってしまって、涙が止まらない日がよくあって。でもそんな日でも母はいつでも抱きしめてくれて『遥は私が守るからね』と声をかけてくれたことを鮮明に覚えている」と振り返る。

 母親も「ライトもダメだし、カメラもダメだし、電話もダメだし、見られている意識にさせるものは全てダメだったので、とりあえずもうそういう環境から離れて。娘を絶対に諦めきれないので、まぁ生きていてくれればいい」「とりあえず息を吸って食べて寝るだけの生活。でもある時、洗面台に行って顔を洗っていた。たったそれだけのことなんですけどすごく感動しました。もう大丈夫、と思って」と当時の胸中を明かした。

(『ABEMA NEWS』より)
 

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