土用の丑の日は”ウナギ味のナマズ” 近畿大が食文化に革命を 2016/07/20 03:00 拡大する 土用の丑の日といえば「ウナギの蒲焼」だが、近年、稚魚の乱獲によりウナギの数が激減。卵から養殖する技術はいまだ確立されておらず、ニホンウナギは絶滅危惧種となっており、価格も高騰している。そんなウナギの「代用魚」として近畿大学が開発したのが「ウナギ味のナマズ」。6年前から研究に取り組み、脂ののりのいい種類を選択。泥臭さを解消するため、水やエサを工夫し、ウナギの味に近づけたという。7月19日に生放送された『AbemaPrime』(AbemaTV)ではこの件について取り上げた。 続きを読む